12/05/14-12/05/20
トピックス

演劇実験室・天井棧敷 1967
「天井棧敷定期会員募集」
横尾忠則/シルクスクリーン
12月31日(木)~2009年1月5日(月)、パルコファクトリーにて、渋谷パルコ初の元日営業記念として、緊急特別企画「ジャパン☆アヴァンギャルド~アングラ演劇傑作ポスター展~」が開催されます。
1960年~70年代にかけて演劇界では、小劇場運動(いわゆるアングラ演劇)が勢いを持ち、唐十郎・寺山修司らがいわゆる商業演劇とは一線を隠した独特の世界を創りあげていました。この頃、舞台と相乗効果をもたらしたのが、このアングラ劇団の旗印として登場したポスターです。ある意味このポスターがアングラ演劇の先導的役割を果たし、時代を挑発し、現在はその象徴として存在します。
このアングラ演劇のポスターには、横尾忠則・宇野亜喜良など、驚くほど多くの一流アーティストがかかわりました。これらは単なる公演告知のポスターの枠を越え、日本の熱かった60年代から70年代を鋭く切り取り、そのポスター自体が発しているメッセージは時代を越え今も輝き続けています。まさに1920年代の「ロシア・アヴァンギャルド」のポスターを彷彿させる日本のポスターの傑作「ジャパン・アヴァンギャルド」と言えるでしょう。
今展では、ポスターハリス・カンパニーの2万点以上所蔵する「現代演劇ポスターコレクション」から厳選された、アングラ演劇の傑作ポスター約100点が展示されます。これらのポスターは、現在美術的評価も高く、当時公演用に限られた数だけしか製作されなかったため、現存する枚数は僅かで、いまや貴重な美術品です。
そして会場では、これらのポスターに深い関わりを持つ寺山修司関連グッズや、アングラ劇団関連商品も販売されるので、こちらも乞うご期待!
これだけのアングラ演劇の傑作ポスターが一同に公開されるのは貴重な機会です。時代の記憶装置でもあるこのアングラ演劇のポスターは、演劇界にとどまらず、美術界やグラフィックに関心のある若者や、60~70年代の冒険の時代を生きた多くの人達を魅了することでしょう。
■12月31日(水)~2009年1月5日(月) ※会期中無休
■時間:10:00~21:00
※入場は閉場の30分前まで
※12月31日(水) 19時にて閉場
※1月1日(元日) 11:00~18:00
※最終日は18時にて終了 ※
■入場:一般300円・学生200円・小学生以下無料
■会場:渋谷パルコ パート1・6F パルコファクトリー(TEL:03-3477-5873)
【寺山修司実験映画新春特別上映】
□1月1日(元日)
□時間:15:00~
□上映演目:「蝶服記」「ローラ」「審判」(予定)
※当日11:00~整理券を配布(定員に達し次第終了)
【新春特別対談&サイン会】
宇野亜善良 氏(イラストレータ-)×笹目浩之 氏(ポスターハリス・カンパニー代表)
□1月3日(土)
□時間:15:00~
※当日10:00~整理券を配布(定員に達し次第終了)
※サインは、会期中本会場で購入した商品に限る














