12/01/23-12/01/29
シブヤ大学
―シブヤがまるごとキャンパスというコンセプトの『シブヤ大学』の講義の中から、シブテレスタッフが実際に講義を受講しレポートするコーナーです。―
【5月のシブテレ受講講義】
■講義名:コトバがダメなら絵があるさ
■講 師:稗田 倫広、寄藤 文平
■日 時:2007年5月19日(土)15:00~16:30
■場 所:ケアコミュニティ・原宿の丘
※【宿題】自分を表現するキャラクターを描いてくる
今回の講師は、クリエイティブディレクター・CMプランナーの稗田 倫広氏と、イラストレーター・アートディレクターの寄藤 文平氏。お二人の持つ‘まったり’とした雰囲気の中、授業はスタートしました。
東京メトロ『TOKYO HEARTキャンペーン』やRIP SLYME×VAIO『RIP Style VAIO』を手がけている稗田氏は、「クライアントにイメージを伝える時は、言葉で説明するより、絵で分かりやすく伝える」そうです。絵が加わることによってイメージが広がるので絵コンテは大事だそう。
シブヤ大学ロゴやイラストの生みの親であり、『大人たばこ養成講座』などでも知られている寄藤氏は、「(言葉+絵という作品などは)言葉は氷山の一角で、絵はその下を埋めるもの」と言い、「ヘタもまた個性なんですよ。」ともおっしゃっていました。この言葉で、その後に発表する宿題に少し自信を持てたのはシブテレスタッフだけではないハズ。
そしていよいよ宿題の発表です。先生の元に集められた宿題はスクリーンに映し出されます。シブテレスタッフの不安をよそに、生徒の皆さんの表現の豊かさにびっくりしてしまいました。‘かわいく、かっこよく’というよりはユニークなものが多く、自分をおにぎりに例えたりする生徒さんも。「大好きなお米がおにぎりになった時の魅力を表したかった。」という理由には、皆さん大爆笑でした。宿題を見る先生方の想像力もとても豊かで、どんどん話が膨らんでいきます。ひとつの絵をいろいろな角度から見て話を広げていく様子は、先生方の思考回路をすこし覗けたようで楽しかったです。
寄藤氏の「キャラに歴史ありだね~。」という言葉通り、自己分析以外にも友達や職場の人の意見を参考にして絵を描いている方も多く見られました。“自分は他の人からそんな風に見られてるんだ”などの驚きもあったようで、この宿題が自分を改めて知るきっかけになったようです。話したことのない生徒さんなのに「知れた」感じがしたのは宿題(絵)のチカラがあったからだと思います。
“コトバがダメなら絵があるさ”まさにこの講義名にぴったりの楽しい講義となりました。
シブテレスタッフは、ちょっとしたメモ書きに絵を描くのですが、確かに“下手も個性”という通り、笑いが起こる素敵なコミュニケーションツールとなっています。今後は自信を持ってどんどん登場させていきたいと思います!!

















