12/01/23-12/01/29
クローズアップ
真夜中の渋谷。昼の渋谷とはまた違った世界がそこにある。
一見強面なキャラの強い人物やインパクトあるオブジェクツを撮り続けている写真家。
※CANONの主宰する2008年度写真新世紀佳作受賞。
※上の映像に写っている写真作品集を見ながらインタビュースタート!
■写真に映っている人は、相当エッジが効いてますね。
ある程度写真が集まると、かってに写真がいろんな姿にかわるんでそのせいかと。
紙のうえでの真実は共時性になりやすいと思うので。
■しかし、なぜメンズだけなんですか?
私も分からないです。
ゲイって訳ではないです。
■このシリーズはどのくらい続けているんですか?
初めて2年目です。
■なぜ渋谷で撮り始めたんですか?
普段いるところが渋谷だったんで、、、。
なぜと言われれば、やるしかなかったという感じです、、、。
考える前に撮ってたと思います。写真も見ることからスタートですし、
逆にメッセージがあるんであれば、言葉を使えばいいと思います。
意味はとくに考えません。
意味は最初にあるものでもなく、後からくるとも限らないと思いますし。
■どんな風に撮影してるんですか?
夜中、街を徘徊しながらハンティングです。同じところをぐるぐる回ったり、ちょっと遠くへ行ってみたり。ドラクエです。
■危険な目にあった事はありますか?
危険な目は、いままでの人生でも渋谷でもないですね。
■撮影のロケーションは?
その時でパッと決める時もありますが、だいたいいいところにいるものだと 思います。
■どういう点を気にして撮っていますか?
初めは気にしなければいけないのかなと思ってましたが、今は気にしてない です。
そういうことを考えても、うまくいかなかったんです。
気にしすぎると写真は一義的になり、一方通行になってしまうと思います。
■渋谷について
イメージが膨大にふくらみすぎて、現在についてはなんとも語れないですが、あえてあげるなら、シムシティとかユートピアその他いろいろです。
■今後の展開
自分自身をなくすことです。
※チェルシーフィルムズが運営するWEBマガジン[CHEL MAG]では、前野さんの写真を定期的に掲載中!
バックナンバーも閲覧できるのでこちらをチェック!
http://www.chelseafilms.co.jp/
■取材後記
昨年の恵比寿写美でおこなわれた、
新世紀受賞者展示会でたまたま作品を見て、
「渋谷」のエッジな部分を見ている人だな~と思いました。
今年に入って偶然友人の伝でコンタクトを取ることができました。
インタビューの印象は、力まず肩の力の抜けた感じで写真を撮り続けている感じがしました。
是非いつかモデルの皆さんを集めて渋谷で写真展をやってほしいと思いました。



















