12/01/23-12/01/29
クローズアップ
※このインタビューには動画はございません。
■渋谷音楽祭
生きていることの大切さを考え、そして未来への希望へ繋ぐメッセージを、
音楽の力により、渋谷のまちから発信していくことを目的とした「渋谷音楽祭」。
テーマは「心をつたえる 3 little words Campaign」。
急速に進化する現代社会において、人と人とが「言葉」を交わすことが少なくなりつつある今、
相手への「気持ち」、「心の姿勢」を伝える3 little wordsを互いが交わしていき、 渋谷の街から新しいコミュニケーションが始まり、人と人の輪がつながっていくことへの期待を込めて、2006年に第1回目を開催。
2007年第2回、そして今年2008年第3回目を迎えます。
今年は、11月15・16日の2日間渋谷の街中で開催されます。
主催は、NPO法人「渋谷駅周辺地区まちづくり協議会」。
渋谷駅周辺のまちづくりを推進する、町会、商店街などの有志が集まってこの街を、ソフトの側面から担うべく、「人が主役の、文化と変化を感じる安全で安心できるまちづくり」を目的に活動をしている団体。
そこで、第1回目から渋谷音楽祭の企画など、多方面に活動している川上さんに話を伺いました。
■なぜ渋谷で音楽祭を企画したのですか?
私達は、ソフトによるまちづくりを推進しています。
その一環として渋谷のまちに根付いているものを地域の人達と一緒に育て、健全な文化となるよう、創造していけたらと考えました。
渋谷は、昔からエンターテインメントの歴史がある街で、
現在も街中に大小からなる音楽施設などがあり、音楽を楽しむ人たちが訪れる街です。
街の特徴を生かして、音楽をはじめとするエンタテイメントによるまちづくりをと考えました。
まずは、まちや文化は人が創っていくものと考え、人としての意識を高めるメッセージを発信できたらと考えました。
音楽などを通じて、多くの人々が感動共有し、コミュニケーションを育み、「人」を軸としたまちづくりが渋谷の良い一面としてアピールしていけたらと思いスタートしました。
■とてもコンセプトのしっかりしたハートのある渋谷の大型イベントだと思いますが、
他のイベントと違うところは、どんなところでしょうか?
まず、営利目的ではないことと、 単なる一過性のイベントで終わるのではなく、
イベントの趣旨に賛同いただいた方々と一緒になって
作りあげていくものであり、なにより、そのプロセスを大切にしているところだと思います。
連絡手段として、メールや電話なども使用しますが、
できるかぎり、その人にお会いして話をすることを心がけています。
■今までで一番印象に残っている事は、どんなことでしょうか?
様々な形でこの音楽祭に関わっていただいた方々が喜んでくださり、
多くの人々の協力を得て最終的に一つの形が出来上がるというところが、
一番嬉しい事です。
■今後の展開
「夢はいろいろありますが、渋谷音楽祭を通じて、渋谷のまちの創造する力を日本や世界中の人に認知されるようなものにしていきたいです。」
「ライブってその日その時しか体感できないものなので、
想像以上にワクワクするものがあって感動できるものだと思います。渋谷音楽祭は、音楽を通じて心を伝える趣旨のもとに集まってきていただいているので、単なる音楽の紹介のイベントではなく、人から人へ気持ちを伝えるイベントでありたいと思います。」
渋谷音楽祭
http://shibuon.com/
取材後記
今回3回目を迎える渋音は、趣旨に賛同したクリエイティブな
人々が自分のできることを持ち寄って1つのイベントをつくりあげるという
今までにないタイプの音楽祭であると思います。
前年に囚われない新しい試みで、今年もさらに楽しみな渋谷音楽祭。
是非あなたも、11月15・16日は渋谷で体験してみて下さい。



















