12/01/23-12/01/29
クローズアップ
1982年生まれ。音とリズムの間を旅するトリップタップダンサー『SARO』。
本能的かつ音楽的とも言えるダンススタイルは彼ならではのもので、今や若手タップ界においても重要人物の一人。
タップダンサーとしての基本を踏まえつつ、WORLD MARMALADE、STEVE ETO、DJ L?K?O等様々なコラボレーション行い北野武監督映画「座頭市」、TV朝日ドラマ「菊次郎とさき」にタップ出演、Tap Dance界の偉大なるマスター JIMMY SLYDE~東京芸術劇場公演We'll be together~でのラストのタップソロをつとめるなどクロスオーバーに活躍する。
雅(miyavi)のライブメンバーでもあり、ジャンルを問わず多くの注目を集めている。
また、クリエイターチーム-kikyu-のメンバーでもある。
■まず、タップとの出会いと始めたきっかけは?
おじさん達が下駄でやっているちょっと変わったタップダンスを
見たのが出会いで、9歳の時に運命的に始めました。
■タップの魅力、他のダンスとの違いはどんなところでしょうか?
他のダンスと圧倒的に違う事は、音が出る(場合によっては出てしまう)事ですね。
音楽の前に出て踊るというより、音楽の中に入って踊る感覚で、そこが最大の魅力だと思います。
■タップの中でもいろいろなスタイルがあると思いますが、
どんなスタイルで踊られていますか?
僕のタップはリズムタップと呼ばれていますが、昔のシアタースタイルもやってたし好きです。
ということで今ではオリジナルスタイルです。(笑) リズムタップというのは、名前の通り足から出るリズムを主体にした、パーカッショニスト的なタップです。
■今までおこなってきた様々なアーティストとのコラボレーションについてはどう思っていますか?
またコラボで印象的だったものはありますか?
タップの可能性を広げる意味で、ありえないような人達と
いろいろコラボしてきて、すごく刺激を受けてきました。
中でもストリッパーとのコラボでいきなり片足を踏まれもう片方の足のみでタップを踊ったことは忘れません。(笑)
■今までタップをやっていて良かった事、大変だった事は?
良かった事だらけです!!
色々な人に出会えるし、見てくれた人が笑顔になってくれたり、何かを感じてくれるのは最高に幸せです。
大変なのは酒を飲んでから本気で踊ると死にかける事くらいです。(笑)
■渋谷について
言ってみちゃえば、地元みたいなもんです。
色々な思い出がよくも悪くもあったり、今でも良くライブをしたり、
レッスンをしたりしてるので、なじみの深い街ですね。
■今後の展開
ここ3~4年はコラボレーションを繰り返して、タップの可能性を探っています。
http://saro-chap.com/
僕のオームページなんですがここにライブ情報をアップして行くんで、是非チェックしてみて下さい!
今後の展開は自分でも謎に溢れてます。
とりあえず色々やっちゃいます!(笑)
■取材後記
今回の取材は、まずタップダンスの撮影をおこないました。
見ていてタップダンスは、自分の足のつま先が生み出す
リズム(音)によって、その体全体がダンスするものだと感じました。
音楽がなくても自分のリズムが良ければ、
自然に体が動くという視覚聴覚の相乗効果を作りだせるダンスだと思いました。
クラブなどでの様々なジャンルのアーティストとのコラボレートは、
今後も新しいスタイルのライブを生み出せる可能性を感じずにはいられませんでした。
今後のセッションも要チェック!!!



















