12/01/23-12/01/29
クローズアップ
1本のワイヤーを巧みに巻きあげる事で、ロボット、宇宙人のキャラクターからバイク、リアル人体などの立体物を自在に作りあげるアーティストです。
そもそも形ある物を作る事が好きで、これまでにも素材に拘らずに、様々なものを制作してこられたそうです。現在は家を建てる職人さんとしてお仕事されながら、空いている時間を使ってワイヤー作品の制作をされているそうです。
「素材としてワイヤーに出会ったのは4年ほど前でした。当時ワイヤー作品は、硬いステンレス製のワイヤーを使用していた為、表現に限りがありました。しかも絶えず手に豆が出来ていました。
今年に入ってたまたま[自遊自在。](日本化線㈱)という様々な色がある柔らかいカラーワイヤーにめぐり合い、作品の表現の幅がとても広がりました。子供でも簡単に加工できる柔らかい粘土のような素材なので、今では手の豆もだいぶ少なくなりました。(笑)」
その素材[自遊自在。]を使って制作をした作品が、発売元の日本化線㈱さんにとても気に入られてスポンサードしてもらい、渋谷東急ハンズやビックサイトなどの場所で展示や実演(ワークショップ)から新商品開発までいっしょになってワイヤーの楽しさを広めているそうです。
また、ワイヤー制作ではどんな過程でも形になるところから「失敗がない!」というところが面白いところで、特に設計図などはなく作り始められるそうです。
制作過程で、その形について悩んだり、苦しんだりするところから本当の作品制作がスタートするとの事でした。
渋谷について
昔は良く買い物や友人達と飲みに渋谷にいらしていたそうで、東急ハンズさんにも素材などを見つけに良く行っていたそうです。
「東急ハンズさんに行くと新しい素材やアイデアなどがたくさんあり、とてもワクワクします。(笑)
最近では、東急ハンズさんに、実演や作品展示でも来る機会が出来ました。」
今後の展開
まだまだ認知度が低いワイヤーの世界を、この手に優しく親しみやすいワイヤー[自遊自在。]を使って子供から大人まで幅広く広めて行きたいです。
取材後記
今回は、東急ハンズさんにて武藤さんの大型作品展示と、実際にワイヤーを使って子供達に[GUEL]というエイリアンのキャラクターを作るというワークショップを行っているのを見て、すかさず小学生に混ざって参加させてもらいました。
実際に[GUEL]を作ってみると、みなそれぞれに個性のあるキャラクターが出来上がっていました。
そしてオリジナルのキャラクターが出来たことの達成感と、何よりすごく制作過程も楽しいものでした。
今年12月には、東急ハンズさんにてワークショップを週末に予定しているという事なので、ご興味のある方は是非、この機会にご自身のキャラクターを制作してみては如何でしょうか?
カラーワイヤー[自遊自在。]の詳細や武藤さんの作品なども御覧になれます。
日本化線株式会社サイト



















