12/05/14-12/05/20
クローズアップ
※このインタビューには動画はございません。
[Makoto♪]
これまで世界31ヶ国を旅した旅人であり写真家。
「写真をはじめたのは、約11年前に旅先でなにげなく購入した一眼レフカメラで、その旅の写真を撮りはじめたのがきっかけでした。写真の技術は、旅をしながら独学で覚えました。」
「旅では、どういう人に出会うかで旅が良くも悪くも変化するので、やはり人との出会いが一番面白かったです。」という初期の旅の写真は、その土地で出会った人々を被写体とした人物写真や、旅の風景などを独自の視点で切り取っています。
写真のコンセプトは、「基本的に寄って撮る!絶対、迫力がでるじゃない!(笑)」と、かなりシンプルでした。
ゆえにそこに写る人物もまた、シンプルで自然な表情をしている様に思いました。
その後、2004年に中米のグアテマラという地に足を運んだ際、独特の個性ある[建物の壁]という被写体に惹かれ、今までの人物中心の「寄って撮る!」手法に加え、背景の壁も画角に入れ「引いて撮る」写真も意識しはじめたそうです。
「ただし、その壁の写真にも人物が存在することが大前提ですけどね。」
現在では、写真、文章、WEB制作にプラスして、自身の写真ムービーなど写真を中心に活動の場を広げている[Makoto♪]氏。
特にここ2~3年は、数多くの個展やイベントに参加したことで[Makoto♪]ファン(通称マコファン?)が急増しているそうです。
渋谷について
「駅前のスクランブル交差点は、ベトナムのハノイの交差点にも似てるし、インド、バラナシの交差点にも似てるかな。
ただ、ベトナムやインドに比べてちゃんと交通整理が出来ているところはマシですね(笑)
世界の都市を色々見てきて思うけど、全体的に殺伐としているのが残念ですね。
渋谷は本当に色々な人々が集まる街だけど、そのほとんどが見知らぬ人同士。
こんなに人がいるんだから、うまくコミニュケーションが取れれば、いい意味でもっと色々な可能性はあるはずなんだけどね。」
と、渋谷の可能性について語っていただきました。
今後の展開
待望の処女写真集は、今夏発売予定です。
「この出版が終わったら、久しぶりに旅に出たいね!」
との事です。
また、カップルや親子・兄弟など2人の人物という視点の[TWO]と、壁に視点を置いた[WALL]という2つの写真展も予定しているそうです。
「今までは人物単体での見せ方が多かったけど、11年撮り続けた事で、その単体の作品が集ったことによって、新しい意味が生まれてきた。だからおのずと見せ方にも変化がでてきたね」との事でした。
さらに詳しく[Makoto♪]さんを知りたいあなたはこちらへ
取材後記
今回の取材は、渋谷のとあるカフェの野外テラスで、ランチを食べながらリラックスした雰囲気でインタビューさせていただきました。
[Makoto♪]氏は、本人の人柄が写真や文章に深く滲み出ている写真家です。見るだけでその場の空気やささやかな旅の憧れを感じられる作品を生み出しています。
とにかく旅の話は聞いているだけでワクワクします。
そして、他の国と日本の現状を比べるという見方は、特に参考になりました。
インパクトのある風貌どうり(笑)、かなり個性的で、なによりアイデアマンである[Makoto♪]さんの処女写真集は本当に楽しみです。
そうそうそれと、[Makoto♪]さんのセンスと温かみの詰まったサイト[TRAVEL FREAK]は、是非チェックして見て下さい。

















