12/01/30-12/02/05
監督
三池崇史
キャスト
伊藤英明
佐藤浩市
伊勢谷友介
安藤政信
桃井かおり
他
配給
ソニー・ピクチャーズ エンターテイメント
上映館
渋谷東急
ジャンル
スキヤキ・ウエスタン・ムービー
客層
20~30代 男性:女性(4:6)
グッズ
プログラム、Tシャツ、ウエスタンハット、サントラCD 等(※詳しくは劇場にお問い合わせください。)
穴場の時間
平日なら昼夜問わず席の確保は可能です。ハチ公口の逆サイドにある映画館で混雑を通らずたどりつけるので、週末の渋谷でも比較的ゆっくり過ごせておすすめ☆
それぞれの思惑がぶつかり合い、駆け引き、裏切り、欲望、そして愛が入り乱れ、事態は壮絶な戦いへと変化していく。
◆ストーリー◆
源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年。―とある山間の寒村に言い伝えられる“お宝”を探し求め、義経率いる源氏軍(白)と、清盛が指揮する平家軍(赤)が激しく対立し、村民を巻き込んでの抗争を繰り広げていた。そこに、心に傷を負った一人のスゴ腕のガンマンが流れ着く。「一体お前はどっちの用心棒になるんだ!」それぞれの思惑がぶつかり合い、駆け引き、裏切り、欲望、そして愛が入り乱れ、事態は壮絶な戦いへと変化していく。
◆見所ポイント◆
さすが三池監督。「一体だれが主役だったの!?」と思うほど、主役級に魅力的な人物がぞろぞろ。正しくは“魅力的な俳優”でしょうか。人物として素敵かどうかは別として、脇役として存在しているときの毒っぽい存在感も、スポットを当てられたときのキレちゃったかっこよさも、みなさんお見事!!
特に、義経役の伊勢谷友介のかっこよさはずるいです。ひとりだけまったく汚さなし!続いて清盛役の佐藤浩市もワイルドでおバカでかっこよいし、木村佳乃&桃井かおりの2人の女性陣も強くて美しくて本当にかっこよいです!!他にもうならせてくれるキャストがぞくぞく登場するので気を抜けません。主役以外にも存分に花を持たせるところも三池作品ならではの贅沢ですから、ぜひ存分に振り回されてほしいです。
全編英語(日本語字幕)で進むスタイルも、集中して映画の世界に入れて新鮮でした。ハードなシーンの隙間に入る日本語のギャグも絶妙で、けっこうツボだった人も多かった様子。台詞が英語な点+飛びすぎた日本の描写(衣装も斬新でかっこよい!)は確かにタランティーノ作品風だけれど、これは日本人が観てこそ面白い映画だと私は思います。
会場は、キャストの豪華さからか、女性比率が高かったです。ただ!かなりきっつーいシーン満載ですので、“かっこいい登場人物がいっぱいのおかしな和製西部劇”と思って観ると、目を覆うハメになるかもしれません。終わってから聞こえてきた女の子2人の「おもしろかったねー。みんなかっこよかったねー!」「でもきつかったねー・・・。」「うん・・・。」の会話が全てを物語っていました。いわゆるチャンバラや西部劇の様にスパッ!バキュン!では死なず、「これでもか」ってくらい見せて死んでいきますので・・・。まあ、そこも含めて見せ場なはずですので(シブテレスタッフが苦手なだけです)、しっかりと覚悟して観てみてください。
注)くれぐれも可憐な乙女とは一緒に行かないように気をつけましょう。



















