12/05/07-12/05/13

社会人になって、時間が経つのがとっても早い…
ちょっぴり焦りを感じ気味のメロです(^^;)
日々流れゆく時間に身を任せていると、いつの間にか年を取っていた…
なんて経験、ありませんか??
メロは最近ヒシヒシとそのことを感じています><
毎日このままでいいのかしら、老後はどんな生活をしているんだろう??
そんな事を考えている最中に出会った映画が「最高の人生をあなたと」です。
主人公のメアリーが、世間から“老い”と呼ばれる自らの年齢に直面し、
愕然としながらも長年にわたる夫との結婚生活の中に自分自身の
“最高の人生”を見出していく物語です。
“還暦”を直前に、自分の居場所を模索してあえぐメアリーを演じるのは、
『ブルーベルベット』『ふたりのトスカーナ』のイザベラ・ロッセリーニ。
世界的な名声を博する建築家の夫の妻として、美しいドレスを颯爽と着こなす
貴婦人を演じたかと思えば、豊満な水着姿を披露し、プールでアクアビクスを始めたり、
老いに差し掛かったヒロインの本音と大人の成熟美をキュートに体現しています!
老眼鏡をかけないと、アイメイクができない。
立ち上がるとき、ついつい介助用の手すりを掴んでしまう。
満員のバスで立っていると、若者から席を譲られる…
などなど、若いつもりでも、否が応にも「年をとった」と実感せざるを得ない、
そんな誰もが思い当たる“あるある体験”も見事に表現しています。
建築家の夫、アダムを演じるのは『蜘蛛女のキス』でアカデミー主演男優賞に輝き、
近年も『ロビン・フッド』『イエロー・ハンカチーフ』などの大作、話題作で
名優健在を実証するウィリアム・ハート。
老人ホームの設計に「自分自身の老いを見るようで苦痛だ」と漏らし、若いスタッフと
美術館のデザインコンペ出品に向けて新たな情熱を燃やして若返っていきます。
そんな充実した日々を送るアダムと、社会的な疎外感に囚われたメアリーの
これまで円満だった夫婦の仲は次第にギクシャクしてゆき、
ついに夫婦離別の危機にまで発展してしまいます。。。
夫婦がどのように危機を乗り越え、“生涯の伴侶”の誓いを若々しくフレッシュな
愛とともに再認識するのか。メアリーはどのように自分の人生に向き合っていくのか。
最後には深い感慨が訪れる結末を、是非劇場で実感していただきたいです( ´◡`)
成熟は、人間のたしかな成長の証であり、そのありのままの美しさに気づいたとき、
人生はこれまでにない最高のご褒美を私たちに与えてくれます。
劇中の「実際の年齢と精神年齢は、8歳も違う」という台詞には
メロもハッとさせられました(゜o゜)と同時に、どうしたら美しく年齢を重ねていけるのか、
考えるきっかけを与えてくれました。
今や世の中は、アンチ・エイジングではなく、ウィズ・エイジングの時代。
自分らしい生き方を探し当てることで、人生は何度でも美しい大輪の花を咲かせることができる。
“老いの危機”を迎えた夫婦たちが“生涯の伴侶”となるための、
数多くの最高の人生へのヒントが散りばめられている映画「最高の人生をあなたと」
還暦を迎えた夫婦だけでなく、家族や大切な人と、是非劇場でご覧ください(^_-)-☆
Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー!
◆ストーリー
花も実もある、女の生き方
「あなたと家庭を持てて、とても幸せよ」
メアリーは建築家アダムと、ロンドンの街で30年に及ぶ結婚生活を送ってきた。
子供たちは独立し、孫にも恵まれたメアリーは、ふと彼女を襲う“記憶の空白”をきっかけに、
夫婦の“老後”を考えたとき、ある疑問が心に芽生える。「私の人生って何?」―。
高級ブランドのドレスを身にまとっても、なぜか気分は晴れない。若くて美しい娘たちと自分を、
ついつい見比べてしまう。そんな社会的な疎外感に囚われたメアリーと、若いスタッフとの新プロジェクトに新たな情熱を燃やすアダム。これまで円満だった夫婦の仲は、次第にギクシャクしてゆく。果たして、メアリーはもう一度、女として大輪の花を咲かせることができるだろうか?そして夫婦は離別の危機を回避することができるのか?
【最高の人生をあなたと】
■監督:ジュリー・ガヴラス
■脚本:ジュリー・ガヴラス、オリヴィエ・ダザ
■出演:イザベラ・ロッセリーニ ウィリアム・ハート ドリーン・マントルほか
© 2010 Gaumont - Les Films du Worso - Late Bloomers Ltd














