12/02/13-12/02/19

久しぶりに衝撃的な映画を見ました
今も余韻が冷めやらぬ…メロです (;ω;)/
ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」で圧倒的な人気を博した漫画家・古谷実が、
それまでのギャグ路線を覆すようなダークな物語を発表したことで
一躍話題となった漫画、「ヒミズ」。
“終わりなき日常”を生きる若者の閉塞感を容赦なく描ききった超問題作で、
長く渇望されつつも、「まさか」と思われていたこの作品の実写化を実現させたのは、
刺激的かつ野心的な作風で今、最も目が離せない監督・園子温。
“誰も見たことのない、魂を揺さぶる衝撃の青春感動作”
というコピー、泥だらけの主人公のポスターに惹かれ、観に行ってきました!
とにかく、「凄い」の一言です。。
身体が強張りっぱなしで、途中で映画館を出たくなるほど辛くなってしまいました。。
中学生とは思えない過酷な運命に翻弄される2人の人生を観ていると、
衝撃や、緊張、切なさの連続で、観終わった後も感情が高ぶりすぎて
気分が悪くなってしまうほどでした。。。(*_*)
園子温監督作品が初体験だったメロは、今でも衝撃の余韻を引きずっている状態です。。
中でも一番印象に残ったのが、“きら星のごとく現れた、新たな2つの才能”と
称される、主演の染谷将太・二階堂ふみの演技。
お互いをぶったり、叫ぶシーンが数多くあるのですが、観ている方が辛くなるほど
身を切るように体当たりでぶつかり合う2人の壮絶な演技に、目を奪われっぱなしでした。
演技を通り越して主人公そのものになりきっており、この2人以外のキャストは
考えられないほどです。映画にここまで入り込んで共感できたのは初めての経験でした。
第68回ヴェネチア国際映画祭で日本人初となるマルチェロ・マストロヤンニ賞
(最優秀新人俳優賞)を見事W受賞という快挙を成し遂げたのも頷けます( ´◡`)
その他、この二人の周りを固めるのは、ひと癖もふた癖もある個性派俳優たち。
染谷将太演じる住田の貸しボート屋に集まる大人たちに、渡辺哲、吹越満、神楽坂恵、
住田の両親役に光石研と渡辺真起子、二階堂ふみ演じる茶沢の両親役に
黒沢あすかと堀部圭亮など、園子温作品の常連たちが名を連ね、
『冷たい熱帯魚』の怪演も記憶に新しいでんでんと、多くの作品でその存在感を放つ
村上淳が、住田から借金を取り立てるやくざを演じています。
さらに、窪塚洋介、鈴木杏が初めて園作品に参加したほか、
過去の作品で高い評価を得た吉高由里子、西島隆弘(AAA)が再び
園監督とコラボレーションを果たしました。
ちなみに、タイトルである「ヒミズ」とは、日不見(日見ず)と言われる
モグラ科の動物のことです。不道徳の時間を生きようとする、主人公住田の生き方に、
このヒミズという動物がリンクしています。
そんな主人公住田を支えるために、全身全霊、愛をもってぶつかる茶沢の姿に心を打たれます。
さらに、実写化にあたって、原作と大きく設定が変わるきっかけがありました。
それは、映画『ヒミズ』の撮影準備期間中の2011年3月11日に起こった東日本大震災。
日本が直面した、この戦後最大級の危機を受け、園子温は『ヒミズ』の設定を
“震災後の日本”に変更し、脚本を書き直しました。
「それまでと変わらないまま何事もなかったかのように映画を撮り続けることはできなかった。
どんなことをしても、震災を映画の中にとりこまなければいけないと思った」
という言葉通り、震災後の設定であることも、深い感慨を導きます。
1月14日(土)に公開し、14日(土)、15(日)の週末2日間で動員:25,922名
興行収入:35,240,400円を記録しました!
また、twitterやブログでの書き込みは同日公開作品の中で断トツに書き込みが多く、
中でも複数の著名人がプライベートで見に行ったという書き込みが続出しています!
■AKB48 峯岸みなみ
http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11136875862.html
■東野幸治
https://twitter.com/#!/Higashinodesu/status/159092949144182786
■いとうあさこ
https://twitter.com/#!/asako1970/status/158562506305044483
■カナリア ボン
https://twitter.com/#!/bonmizo/status/158830495340310528
■The telephones 石毛輝
https://twitter.com/#!/Akira_Ishige/status/158955149325381632
■OKAMOTO'S オカモトショウ
https://twitter.com/#!/OKAMOTO_SHO/status/158888791078215682
■OKAMOTO'S オカモト コウキ
https://twitter.com/#!/OkamotoKouki/status/158448776099528704
■ART-SCHOOL 木下理樹
https://twitter.com/#!/kinoshitariki/status/158442008078323712
また、公式サイトでは、関根勤、西野カナ、水道橋博士など各界著名人からの
絶賛コメントも掲載しています。こちらもチェックしてみてください。
http://himizu.gaga.ne.jp/
「ヒミズ」の実写化。あなたの想像は必ず裏切られる。
これは愛と希望が溢れかえる、究極の感動作。
これを観たら、もうそれまでのあなたではいられない。
この衝撃作、100年に1本の奇跡です!
是非映画館のスクリーンで五感を刺激しながら堪能してください(*`Д´)ノ
シネクイント、新宿バルト9他、全国にて大ヒット上映中!
◆ストーリー
未来を失くした少年と、愛にすがりつく少女。
絶望の果てに、二人が見たものとは──?
住田祐一、15 歳。願いは「普通」の大人になること。
茶沢景子、15 歳。夢は、愛する人と守り守られ生きること。
そんな2 人に日常は、ある“事件”をきっかけに一変。
衝動的に父親を殺してしまった住田は、唯一の願いである
「普通の人生を全うすること」を諦め、そこからの人生を<オマケ人生>
と名付け、世間の害悪となる悪党を殺していこうと決めたのだ。
自ら未来を捨てることを選んだ住田に、茶沢は再び光を見せられるのか?
2012 年、日本映画を新たなステージに引きずりあげる、
世界が絶賛した愛と希望にむせかえる衝撃の青春感動作!!
【ヒミズ】
2012年1月14日(土)シネクイント、新宿バルト9、他全国ロードショー
■監督・脚本:園子温
■原作:古谷実「ヒミズ」(講談社『ヤングマガジン』KCスペシャル所載)
(C)古谷実 / 講談社
■出演:染谷将太 二階堂ふみ
渡辺 哲 吹越 満 神楽坂 恵 光石 研 渡辺真起子 黒沢あすか でんでん 村上淳
窪塚洋介/吉高由里子/西島隆弘(AAA)/鈴木 杏
■製作・配給:ギャガ
ⓒ2011「ヒミズ」フィルムパートナーズ
















