12/05/07-12/05/13

10月8日(土)~10月23日(日)、東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)にて、
“映画”と“食”の複合型イベント【第2回東京ごはん映画祭】が開催されています。
映画好き&FOODLOVERSたちに贈る、“おいしい!”が詰まった複合型イベント
「東京ごはん映画祭」
第2回開催を記念して、初日の10月8日(土)に東京都写真美術館ホールにて『eatrip』の監督野村友里さん(フードディレクター)のトークイベントが行なわれました。
フードクリエイティブチームeatripを主宰し、ケータリングフードの個性的な演出や料理教室、
雑誌での連載やラジオ出演など幅広く活躍している野村監督。映画『eatrip』では
初監督をつとめ、食が持つ可能性を世に伝えています。
野村監督のコメントは下記の通り。
MC:『eatrip』のテーマは?
野村監督:
一つの答えというものに対して抵抗があるので、この映画を観て、何かを感じたり、自分なりの意見を持ってもらいたいと思っています。私自身は、あと何年生きられるかなと考えたとき、食の大切さを感じて妥協せずに食べたいものを食べようと意識していて、ついつい都会に住んでいると忘れがちになってしまうんですが、そういったことを思い起こしてもらえたらと思いました。
MC:撮影時のエピソードは?
野村監督:
自然なシーンを撮りたかったので、脚本もなく自然に演じてもらいました。UAさんが「じゃあ、八百屋に行って適当にやります」と言って歩いていくシーンを撮影している途中、重たい機材を背負って歩いていたカメラマンが転んでしまったんです。劇中でUAさんが「イノシシがでたみたいだった」って言っていたのは、そのことです。また、浅野忠信さんのお茶のシーンでは千さんと浅野さんが初対面だったので、何かを言い終わる度に二人ともこちらを見てしまっている、ということもありました。
MC:3月11日の震災以降、食をとりまく環境の変化をどのように感じる?
野村監督:
地震以降、自分に生産能力が無いと思い直しました。いくらお金があったとしても物資が入って来なくなってしまったら、生きる力があるのかと感じました。今は、以前よりも国内のいろんなところを回って、生産者の方からいろんな話を聞いて、資源的なことも含めて行動したいと思っています。
期間中、食にまつわる映画の上映のほかに、トークイベントや食事つきの上映会が行われる
など、心もお腹も満たしてくれる“おいしいイベント”が目白押しです!
大きなスクリーンでじっくり、ごはんを食べながらまったりと。
新しい映画鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。
『eatrip』
□出演:浅野忠信 UA 内田也哉子 千 宗屋 森岡尚子
□監督:野村友里/2009年/製作日本/78分/日本語
□映画の舞台:日本
□映画のごはん:檸檬と緑ソースの丸鶏煮込み、苺とさよりのマリネ
フードディレクター野村友里が『食べるということこそ、生きること 人生とは食べる旅』
をテーマに、食の原点を辿っていきます。
“人と食を巡る、映画のかたちをした、ごはん。”
(c)2009スタイルジャム
【第2回東京ごはん映画祭】
■日時:2011 年10月8日(土)~10月23日(日)
■場所:東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)ほか、
東京各地サテライト会場を予定
■住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
■TEL:03-3280-0099
■お問い合わせ:info@tokyogohan.com
03-5771-3566(東京ごはん映画祭実行委員会)
















