12/05/07-12/05/13

2011年4月2日(土)シアターN渋谷にて、中島 央監督の日本デビュー作『Lily』が公開されます。
アメリカで映画製作を学び、脚本家としてキャリアをスタートさせた中島 央監督の初長編にして、日本デビュー作。自身の実体験をもとに、アメリカ人のキャストとスタッフによって、ロサンゼルスにて全編英語で撮影されたラブストーリー。グローバルな今後の活躍を予感させる35歳の日本人監督による、正真正銘のハリウッド映画の登場です。
2009年に第62回カンヌ国際映画祭にてワールド・プレミア上映。その後ロサンゼルス・ムービー・アワードなど各国の映画祭に招待され、全米公開に先駆けて日本での公開が決定しました。
生きる上で“愛”と呼ばれる物は何なのか?そして“愛”を感じる時は、どのような時なのか?
どんな環境の人間でも、普遍的に感じる愛についての物語です。
シブヤチャンネルのスタッフも先日試写会に行ってきました。
リアル感のある映像にすぐに引き込まれ、主人公の苦悩や、恋人との日常にとても共感しました。人生をかけた愛を貫く主人公のラストメッセージに、この映画の全てが込められています。
試写会後には、中島 央監督に取材を行いました。
短編映画から始まったこの「Lily」という作品は、脚本を追加して長編化し、何度も再編集を重ねながら、長期間かけて仕上げたそうです。
今まであまり描かれてこなかった脚本家という仕事にスポットを当て、どんな環境でも普遍的に感じる愛の物語を作り上げました。
劇中で印象的だった1シーンの中の、恋人が主人公へ告げる「時間がかかっても、心から書くことが大事なの」というセリフは、監督の実体験だそうです。このような素晴らしい女性がいたということを、映画の中に閉じ込めておきたかったという監督の言葉がとても素敵でした。
この映画には監督の、自分を育ててくれた映画に対する感謝の気持ちも込められています。劇中に出てくる、監督私物の映画ポスターにも注目です!
中島監督は今後の抱負として、今後更なる人生経験を積みながら、“安易ではなく、それでも希望があるもの”を伝えるべく、色々な映画に挑戦していきたいと語っていました。
アメリカで映画製作を学び、脚本家としてハリウッドでキャリアをスタートさせた中島央監督の初長編にして、日本デビュー作『Lily』。是非劇場でご覧下さい。
◆ストーリー
誰にでも人生を変える愛がある――
新進気鋭の若手脚本家、ヴィンセント・ナイトは5年前に華々しく脚本家としてデビューを飾って以来、長いスランプ状態に苦しんでいた。映画会社は、そんなヴィンセントに最終通告として、一週間以内に脚本を仕上げる様に命令する。窮地に立たされた彼は、同棲中の長年の恋人との実生活をベースにしたラブ・ストーリーを書き始めるが、すぐにアイデアにつまってしまう。
ヴィンセントはある方法によって物語のアイデアを掴もうとするが、これによってヴィンセントと彼女の関係に予想もしなかった変化が訪れる。すっかり変わってしまった二人の関係は、ヴィンセントの書く物語に影響を与え、二人の実人生と不思議な形で交わり始める…。
【Lily】
■監督・脚本・製作:中島 央
■出演:ジョシュ・ロング レベッカ・ジェンセン、ジョン・ボーレン…ほか
■上映館:シアターN渋谷
■住所:東京都渋谷区桜丘町24-4 東武富士ビル2F
■TEL:03-5489-2592
◆3月22日(火)中島 央監督の自伝本が電子書籍で発売!
3月22日(火)より、アクセルマーク株式会社から『絶対、映画を撮ってやる! ~映画『Lily』中島 央監督 自伝~』の電子書籍が配信されています。
熱狂的な映画ファンの父親の影響で、小さい頃から映画に慣れ親しんで育ち、その後映画監督を目指して留学。苦労と不運の連続に見舞われながらも、ハリウッドで遂に映画監督デビューを果たした軌跡が描かれています。映画監督を志すまでの道のりや、『Lily』の製作秘話の他に、ハリウッドでの映画製作の裏側など、多くの人が楽しめる書籍となっています。
ロストジェネレーション世代の中島監督の活躍は、長引く不況で皆が下を向いて歩いている日本に、新たな希望を与えてくれます。
【絶対、映画を撮ってやる! ~映画『Lily』中島 央監督 自伝~】
■料金 450円(税込み)
【配信記念キャンペーン】として、2011年3月22日(火)から4月5日(火)まで、
230円(税込み)で提供
■ 電子書籍の購入方法〈iPad及びiPhone向け〉
URL:http://itunes.apple.com/jp/app/id426007834

















