12/01/23-12/01/29

Ⓒ2009 西原理恵子・小学館 /「女の子ものがたり」製作委員会
8月29日(土)、渋谷シネクイントにて、映画「女の子ものがたり」の公開を記念した初日舞台挨拶が行われ、主演の深津絵里さんらが登壇しました。
「いけちゃんとぼく」「毎日かあさん」など、作品の映像化が続く人気漫画家・西原理恵子さんの自伝的コミックを実写化した「女の子ものがたり」。公開初日には、主演の深津絵里さん、原作者の西原さん、森岡利行監督、出演者からは大後寿々花さん、福士誠治さん、波瑠さん、高山郁子さんが勢ぞろいし、作品についての想いやエピソードを語りました。
深津絵里さん:
「とにかく原作に出会えたことが幸せで、しかも映画に参加できたのはラッキーで恵まれていると思います。演じる上では原作の素晴らしさを少しでも損なわないように気をつけましたが、西原先生のご自宅にもお邪魔して、どんな生活をして、どのようにして漫画を描いているかを見学させてもらいました。」
(今後の女優としての目標について)「決めてしまうと窮屈になるので、マイペースに、自分の足で踏みしめながら頑張りたいと思います。今日から映画がどのような道を巡るか楽しみです。皆さんのお顔を拝見したら、映画を気に入ってくれたのかなと安心しました。もしよかったらまた観に来て下さい。」
大後寿々花さん:
「朝早くからこんなに沢山の皆さんにお越しいただいて本当に嬉しいです。3世代の幼少時代を演じたことはあるのですが、真ん中の世代を演じるのは初めてだったのですごく悩みました。原作のなつみと監督がイメージするなつみを合わせながら演じました。西原先生の絵を初めて観た時は、色使いがきれいだし、最近の漫画とは描き方がまったく違うので、すごくビックリしました。画を描くシーンはやり直しができないので、緊張で震えました。」
福士誠治さん:
「とても心に響く映画です。男の子の僕も涙しました。(深津さんの印象は)とても素晴らしい女優さんで、一緒にお芝居していて楽しかったです。『あ、深津さんがダラダラしてる』なんて思いながら芝居してました。(笑)」
波瑠さん:
「(大後さんとの)ケンカのシーンは、前日にリハーサルをしたのですが、その時から辛い気持ちになってしまって、『本番まで取っておかないと』とは思ったのですが、痛いのと悲しいのとで頭がグチャグチャになりました。監督からは『本気で頭殴っていいからな』と言われたのですが、そんなことできないし。本気のお芝居で。殴ることは大変でした。ケンカのシーンの撮影の後は、芝居で泣いた後なのに、芝居とは違う涙が出てきてワンワン泣きました。すごく思い出になりました。」
高山郁子さん:
「自分でもお気に入りの作品になりました。撮影の後も3人でご飯を食べたり、一緒に遊んだり、お互いの学校の生活の話をして楽しかったです。一緒にいる時間が長かったので、クランクアップした時は凄く寂しくなりました。」
森岡利行監督:
「夏休み最後の週末に『女の子ものがたり』を選んでくれてありがとうございます。(原作にはないシーンを追加したのは)僕は脚本家としても活動していますが、自分が書いたドラマの視聴率が悪かったりすると落ち込みます。でも、誰か1人でも応援してくれる人がいれば頑張れるので、そういった気持ちを映画にも込めました。深津さんのキャラクターは、西原先生の『上京ものがたり』の先の世界を描きたくて書きました」
西原理恵子さん(原作者):
「原作を何年前に描いたのかすら忘れてしまったのですが(笑)、また新しい視点で観ることができて幸せでした。原作は、みっともない青春を描きたくて描きましたが、女優さんたちが頑張ってくれたので凄く良かったと思います。女優さんには、なかなか話してくれない方が多かったのですが、深津さんは沢山話しかけてくれました。若いのにしっかりしていて、『さすが叩き上げの方だなぁ』と思いました。初の汚れ役をありがとうございました。(笑)」
「女の人って、頑張れば何でもできちゃうんです。男性は仕事が無くなったらダメになっちゃう人も多いでしょ。そこか女性のすばらしいところだから、いつの時代の女の子も頑張ってほしいです。そういう気持ちを映画を観て感じ取ってくれたら嬉しいです。」
また、公開を心待ちにしていた観客には、ひまわりの花がプレゼントされ、映画のラストシーンで描かれる“ひまわり畑”を再現。それをバックにフォトセッションが行われました。
渋谷シネクイントほか全国ロードショー!!
「女の子ものがたり」オフィシャルサイト



















