12/05/07-12/05/13

(C)Keith Scharwath
8月2日(土)~16日(土)、ラフォーレミュージアム原宿にて、ドキュメンタリー映画『BEAUTIFUL LOSERS』との連動展覧会「BEAUTIFUL LOSERS & LIGHTNING BOLTS EXHIBITION」が開催されます。
1990年代、アメリカ。スケートボード、サーフィン、パンク、ヒップホップ、グラフィティの真っ只中で“遊んでいた”若者たち。世間から“落ちこぼれ(ルーザーズ)”と烙印を押された彼らこそが、マーク・ゴンザレス、マイク・ミルズ、バリー・マッギー、ハーモニー・コリン、シェパード・フェイリーたちでした。
当時、退屈を持て余していた彼らは、アーロン・ローズが設立したニューヨークの小さなギャラリー「ALLEGED(アレッジド)」に集うようになり、そこで創作活動を始めます。正式に美術を学んだことがなかった彼らは、自分たちで創り、自分たちで展示し、自分たちでネットワークを作る…つまりD.I.Y.(=Do It Yourself)の精神で、進取の気性に富んだ作品を次々と生み出していきました。
それから数年。ストリートから生まれた彼らのアートワークは瞬く間に脚光を浴びるようになり、世界各国で展覧会が開催されるように。そこに展示される作品、創る者、集まる多くのファン―そのどれもが世界共通だったアートの常識を覆し、金持ちのための高尚なものだったアートは、グラフィティ・ライターやスケーターといったストリート・キッズたちへと一気に浸透していったのです。
この鮮烈なムーブメントの軌跡を描き、彼らと、彼らが生み出す作品の魅力に迫ったのがアーロン・ローズ監督のドキュメンタリー映画『BEAUTIFUL LOSERS』。
同映画に登場するアーティストたちの作品を一堂に集めた今展のキュレーションは、同映画の監督を務めたアーロン・ローズが担当。今は無き「ALLEGED」さながら「D.I.Y.」の精神に基づくアーティストたちのモノづくりへの情熱が、会場を包みます。
また、映画の公開と展覧会の開催にあわせ、アーロン・ローズ、出演アーティストの来日も予定されているほか、会期中、会場にて国内外のアーティストによるワークショップも開催される予定です。
アートを創る者、観る者、全ての価値観を変えた“落ちこぼれたち”の軌跡がここに。
映画『BEAUTIFUL LOSERS』は8月2日(土)よリシネマライズ他にてロードショー!
■8月2日(土)~16日(土)
■時間:11:00-20:00
■会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)
■入場料:無料
■問い合わせ:03-5809-3136(「BEAUTIFUL LOSERS展」事務局)














